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2008年1月20日 (日)

「cicko(シッコ)」を観てきました

S マイケル・ムーア監督(ボウリングフォーコロンバイン、華氏911の監督)の「cicko(シッコ)」を観てきました。
鳥取県医師会・鳥取県西部医師会が主催したもので、米子市淀江文化センター さなめホールで上映されました。
日本では昨年の8月に公開された映画ですが鳥取県では上映されていませんでした。・・・ので今日まで観ていませんでした。
無料なので12月に整理券の申し込みをして1月初旬に送られてきました。希望者が多く、当初午後2時1回の予定が午後5時半の2回上映されることになったようです。

この映画を見ていると、アメリカには住みたくない!と思ってしまいます。
アメリカの医療は世界第37位・・・。
「生きるべきか、死ぬべきか―アメリカではそれを決めるのは保険会社」(シッコの公式サイト)
日本のように公的保険制度がなく民間の保険に入ります。保険に入りたくても、やせすぎ、太りすぎなどと拒否されます。保険に入っていない人が5000万人近くもいて、保険に入っていてもさまざまな理由をつけて支払いを拒否されたり治療不必要と判定されます。
作業中に手の指を切断した人は、薬指は1万2千ドル、中指で6万ドルと告げられ薬指だけにします。
入院患者の治療費の支払いが困難な人をタクシー(運転手は病院からタクシー券を渡される)に乗せて路上に放置したり、治療不必要として治療費を減らした医師が認められたり・・・ビックリです。
ムーア監督はカナダ、イギリス、フランス、キューバを取材します。そこで治療費はいくらか?聞きます。聞かれた人はケゲンな顔をします。無料だからです。この病院だけではないか?ムーア監督はいくつかの病院を取材します。どこでも答えは同じです。
ある女性は友人を頼ってカナダに行き内縁の妻として治療を受けます。911で救助作業をし、そのために病気になった人の治療保証もなく、ムーア監督はその人たちを連れてキューバで治療を受けさせます。アメリカで○万円の薬が数十円。政治家には保険会社から多額の献金が・・・。
日本は大丈夫でしょうか?


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コメント

勉強になりました。
社会保険庁のことなで 日本はダメだな
というところが目立ちますが
いい所もあるんですよね

投稿: Moon | 2008年1月21日 (月) 11時22分

日本が医療費無料だったらマイケル・ムーア監督が日本に来て取材してたでしょうね。

投稿: Mitu | 2008年1月21日 (月) 17時34分

衝撃的な映画でしたね。
アメリカが咳をすれば、風邪をひく日本。
皆保険の日本で、保険証が取りあげられ、命を削られる人が増えています。
アメリカのようにならないように、国民の選択が問われますね。

投稿: 桂川の乙女 | 2008年1月22日 (火) 00時35分

昨夜のNHKクローズアップ現代で保険証が取りあげ・・・、国保の問題をやっていましたね。

投稿: Mitu | 2008年1月22日 (火) 08時02分

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